練馬の街から日本の建設業の課題にチャレンジ
2023年8月23日
マンションやビルは一度作って数十年後に解体して終わりではなく、心を込めて清掃、点検、修理をすることできれいに工夫をして使うと、マンションオーナーにとっても、社会にとってもプラスの利益になっていきます。
今あるものの中に新しい付加価値を探すという考え方は古くて最先端の概念です。日本は少子高齢化が進み、道路工事やインフラ投資、住宅建設はバブル時代の名残の古いビジネスのように思われがちですが、世界のグローバルシティの最先端はインフラ建設、社会基盤整備であり、さらに作ったものの付加価値を維持していくことは国力を高めるために必要不可欠な活動ではないでしょうか。
TANAAKKファシリティーズでは基本を守ることの難しさを理解し、また時代の移り変わりによって建設業にもIT、法律、保険、労働などさまざまな種類の課題が生まれていることを理解し、孫の代、ひ孫の代に残っていく、安全、健康、収益をモットーとした基本に忠実な付加価値のある組織づくりに取り組んでいます。
TANAAKKファシリティーズ株式会社
代表取締役 田中三富根